Life style innovation

STAFF MESSAGE

自分の成長が会社の成長とイコール。
小さな会社だからこそ見える景色。

01.
INTERVIEW

K・Oさん 2020年 3月入社
Partner Ad Unit / マネージャー

Recruit

Chapter.01
仕事に打ち込める環境、顧客からの信頼の獲得、
事業成長が目に見える会社を求めて転職。

転職の経緯は?

前職では宮崎市内で人材紹介業に3年ほど在籍し、求人原稿を作成する部署で5人程のチームのマネジメントを行っていました。
もっと自身の市場価値を高めたいと思った時に、東京本社へ行くしかなかったのですが、地方拠点から本社への転籍の場合は正社員として転籍できず、一度契約社員から再度実績を積む必要がありました。
また、宮崎拠点内の社内公募で色々な職種があったのですが、なかなかやりたい仕事は出てきませんでした。未経験で人材業界に入ってから、一定の評価も頂いていた中で、これからの自身の市場価値を考えた時に転職を考え始めた事がきっかけです。

転職で意識した事は?

前職でもその前の仕事でも、100人規模の会社で仕事をしていました。
一定の規模になった会社の「あるある」かもしれませんが、求められるのは没個性というか、思っている個性を出し過ぎてしまうと、やりたい事があっても実現されにくいし、個性を出し過ぎてしまうと「出る杭は打たれる」というか、やってもやらなくてもあまり大きな評価の差は生まれないのでは?と思った事が一つのきっかけです。
であれば、人数が少ない所、自分の意見や意思で仕事を成長させていける規模感の会社で仕事をした方が自分の性分にあっているのではと思うようになりました。
これから大きくなるかもしれない会社、もしくは、自分が関わる事で大きく出来る会社はないかな、という目線で会社を探していましたし、今まで経験していた事や、ノウハウが生きる業界で仕事を探していました。

転職先の会社に求める事は?

前職では、仕事以外でも仲よく和気あいあいが強い印象があって、プライベートでも仕事の人とみんなで遊びに良くような会社でした。
とってもよい社風の会社だったのですが、私は少し違和感を感じていて、仲が良すぎてしまうとビジネスでもどんどんぬるま湯感覚というか、お給料もそれなり、仕事もそれなり、プライベートもそれなりに楽しければいいよね、という思考になるのは違うと思っていました。
自分の市場価値をもっと高めたかったので、厳しい環境に身を置く必要を感じていました。

Chapter.02
規模が大きくない会社で、
自分が事業の柱になっていくべきだと感じた。

入社してから行った事は?

広告業界は全くの未経験ではなかったのですが、それまで行ってきたこととは違うので、1から学び直しをしました。
今まで仕事での学びは必要があれば行うという発想だったのですが、この会社では書籍購入制度があり、学ぶ事を良しとする会社だと感じた事と、会社の規模も小さかったので、自発的に学んでいく姿勢を持つ必要があると感じました。
もともと、本を読む事は好きで、本屋でも仕事をしていたのですが、自発的に学ぶ姿勢を取り戻していきました。

成長できた点は?

前職3年間の半分くらいは対クライアント業務がほとんどない職種でした。
文字数制限や法律に縛られた求人広告作成をやっていたので、なおさら「チェックの鬼」みたいになっていて、最初はクライアントにも「それは無理です」でシャットアウトみたいな言い方になっていたんですよね。何案件も対応するうちに、「クライアントが広告を出したい意図」や「クリエイティブ作成者が伝えたいこと」を考えられるようになって、「規定の中で最大限これならできるよ」のような提案が自分からできるようになったことは成長かなと思います。
「チェックの鬼」なところは、ミスが許されない業務では今でも活きていますけどね。笑

仕事をしていて楽しい点は?

私がマネジメントする事になった広告の受託事業では、それまで事故配信やケアレスミスが多発していたのですが、仕組みを作った事でヒューマンエラーが無くなり、クライアント様から信頼を取り戻すことができた成功事例がありました。
信頼を取り戻せたことで、結果的に取引金額も増えたり、仕事の領域が広がり、ビジネスを自分の手でスケールする事ができ、とても達成感がありました。
任せてもらえる領域、信頼が大きくなることが目に見えてわかる瞬間はとても楽しく、担当者とのコミュニケーションも良くなっていく事で仕事が楽しくなっていきました。
直接お客様からも感謝をされるし、信頼を得て仕事をしていける。自分がおこなった仕事が信頼と感謝になって返ってくることが楽しいです。

Chapter.03
大企業で働いて感じた事、
小さなスタートアップ企業で働いて感じた事

小さな会社で働くメリットは?

自分の成長が会社の成長とイコールに感じられる事、依頼頂いている金額=信頼と換算できる点ですね。 入社3か月目位から自身が取引する金額が50-100万などの大型取引が多くなっていく事で、運用の責任を感じるようになったし、収益を下げてはいけないという責任感がでてきました。
多くの案件を扱う為の効率化とか仕組み化をするようになって、自信もつきました。お客様と直接コミュニケーションをする事も多いので、顧客の実績があがったら、仕事ぶりを評価してもらえます。
また、評価される人の対象が少ないので、自分が会社の中でどれほど貢献しているかも分かりやすく、社長へ直接意見が出来る環境ですし、即返答が返ってくる点は、主体的に働きたい方にとってはメリットだと思います。
社長が一人一人仕事ぶりを見ることができている環境で、人事が人を評価するわけではないので実績を出したことでの正当な評価は受けやすいと思います。

小さな会社で働くデメリットは?

一人一人が担当クライアントを持っていて、顧客満足度を上げる為の対応を日々おこなっているので、仕事は沢山あります。
担当制の為、サポーターがいないと業務引き継ぎができないので休みづらくなってしまう事があります。中規模から大きな規模の会社では、誰かが休んでも替えが利きやすいと思いますので、今後採用人数を増やしていって、休みやすい環境を作っていく必要があると思います。

入社を検討されている方へ一言!

私もほぼ未経験からのスタートでした!
学ぶ・自分のものにしてやる、という気持ちが強くあれば短期間でもスペシャリストになれる環境です。

Chapter.04
今後の抱負

Schedule

  • 09:10 出社
    朝早く来て仕事するのが好きじゃないのでギリギリに来ます😅
  • 09:15 全体朝礼・チーム朝礼
    チーム朝礼では毎週月曜に各案件ごとに今週発生しそうなタスクの確認をします
  • 09:30 メールチェック
    退勤後に来ているメールの確認をして対応必要なものをピックアップ
  • 09:45 進捗の確認
    担当案件の前日までの進捗を確認します🧐案件数でいうと多い時で50案件くらい
  • 10:30 チェックしたメール依頼の対応、配信調整
    依頼対応と日予算・入札調整をしていきます
  • 12:00 二次面談
    採用応募者と面談して所感を石川さんに伝えます
  • / 当月の請求額まとめ、バックログ整理
    チームの対応金額や利益計算を対応しています。バックログはタスク管理ツールで、対応タスクの漏れがないか全体管理しています
  • 13:00 ミーティング
    クライアントや委託元担当者とのミーティングを定期的に実施します
  • 14:00 昼食
    休憩時間が決まっていないので自分の好きなときに行けます🍙よくタイミングを逃すので冷凍庫の常備食を貪ります
  • 14:30 メール入稿/補填入稿
    アルバイトさんに依頼できないものは自身で入稿対応します
  • 15:30 配信終了案件の請求対応
    配信が終了した案件の配信費用を請求するためレポートを作成します
  • / 社内整備(備品購入など)
    ある程度の決裁権限をもらっているので、会社に必要なものや社員の欲しいアイテムを取りまとめて購入します
  • 16:00 残務の確認
    チームで当日マストタスクの残を確認します🔎システムで自動的に確認メッセージを コミュニケーションツールにポストして確認漏れがないよう仕組み化しています
  • 16:15 全案件のパトロール
    当日配信終了案件の設定チェックを担当案件問わず対応しています
  • 16:30 メール入稿/補填入稿
  • 17:30 アルバイトさんへの作業依頼
    翌日対応してほしいアルバイトさんへの入稿・作業依頼をメールでします✉
  • 18:00 終礼
  • 18:50 明日のタスク確認等済ませて退勤

Recruit

当社では、インターネット広告業界の経験有無問わず、
一緒に働いて下さる方を広く募集しています。

ご興味を持っていただけた方は、 応募でも、会社見学でも、採用に関しての問い合わせでも、 社長とランチでも!
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